2010 |
06,14 |
«CDを借りた»
友達がCDを貸してくれました。
1枚は巷でうわさの官能昔話シリーズの『怪談』。
プロローグの井上さんの説明は確かに無駄にエロかった(笑)。
しかし私には、景時さん…つか山岡さん(@美味しんぼ)にしか聞こえず。
セクシーボイス出されてもつい山岡さんのあの顔が浮かんで
ときめくどころではないので、むしろ説明なっげーよ!くらいでした;
1話目の『耳なし芳一』を敦盛さん役の保志総一朗さんが担当してるんだけど、
これがなかなか良かったよ!
官能云々ではなく、敦盛さんボイスで「平家一門が~」とか「怨霊が~」とか
しゃべってるのがニマニマする(笑)。
どっちが怨霊だよ!ってツッコミいれたい感じですがw
あとの話は知らない声優さんだったことも合って聞き流しだったんだけど…
肝心の官能がどうかよりも、全体的に話が怪談だけにグロかった…;;
もう一枚借りたのは『羊でおやすみシリーズ 僕らの声で…』って
やつです。
石田彰さんと保志さんがえんえん羊の数を数えてくれるというCD。
石田さんはリズ先生っつーよりアシュヴィンの声に近い。
アシュヴィンといってもいつものオレ様喋りじゃなくて、
あまーく鼻にかかった感じなんで、
思わずアシュルートの扉越しイベント思い出したぞ!
…でも9匹まで聴いて飽きた…羊数えるだけなんだもん…。
で、石田さんが200匹まで数えたあとは、
保志さんが400まで数えてくれるんだけど、
こっちも敦盛さんではなく、堅さを省いた不都彦っぽい少年ボイス。
こんな感じ(セリフはうろ覚え;)
こっちも205匹まで聴いてもういいと思った…(^^;)。
面白いけど、作業中に聴くには向かないな;